強風でもロウソクの火が消えないようにする方法は?
ティッシュなどを巻きつける
花火で遊んでいるときに、火種のロウソクが風で消えてしまい、せっかくのお楽しみが中断してしまうなんてことはよくありますよね。
そこで、ちょっとやそっとの風では消えない、強力ロウソクをつくってみましょう。
準備するものは、ティッシュペーパーに、朝刊について きた広告のチラシ。
これは、ツヤツヤと光沢のある厚手の紙のものにしましょう。
まずは、ティッシュペーパーでロウソクをクルクル巻きます。
次いで、その上から広告の紙をまたクルクルと巻いていきます。
これで、強い風にも負けないロウソクのでき上がりです。
どれぐらいの風でも大丈夫なのか
通常のロウソクは風速0.2メートルという弱い風でも消えてしまうのに対して、このロウソクの場合風速8メートルでも消えることはありませんでした。
風速8メートルといえば春頃の気持ちのいい風と同じぐらい。
これで火種に困ること無く花火が楽しめますね。