巨峰の皮を簡単にむく方法は?
自転車のかごに入れてみよう
秋の味覚といえば、ぶどうです。
中でも巨峰はその色といい、大きさといい、味といい、ぶどうの王様の風格。
でも、皮がむきづらくて食べるのが大変と思っている人も多いのではないでしょうか。
実はあるんです、巨峰の皮をキレ~イに簡単にむいてしまう方法が!
それは、穴の開いていない、お尻のほうから皮をむく、ただそれだけなのです。
今までは、房についていた穴の開いている頭のほうからむいていた人がほとんとだと思いますが、お尻からおけば、つるりんときれいな果肉がアッという間に現れます。
皮むきが面倒で巨峰はさ 手というあなたも、この裏ワザでおいしく召し上がれ。
巨峰の皮のしくみ
実は巨峰の皮は表面にある紫の皮1枚だけでなく、何層もの皮に包まれています。
ふさについている穴の空いた頭の部分はその皮の一番上にあたるのです。
だから、そこからむくと下の層の皮を一緒に向くことができずに皮が残ってしまうのです。
逆に穴の空いていないお尻側の方から向くと、底が一番下の層なので、一気にきれいに皮がむけるわけですね。