酸っぱいみかんを甘くする方法は?
自転車のかごに入れてみよう
大好きな炭酸飲料。
でも、ペットボトルで買うとしまってすぐに炭酸が抜けてしまうとお悩みのあなたにまさにうってつけの裏ワザがこれ。
やり方は簡単。飲み残した炭酸飲料の入ったペットボトルを小脇に抱え、腕と脇腹の力で、中身がこぼれないように慎重に空気を抜いてい きます。
ボトルのロギリギリまで中身が出てきたら、そこですかさずフタをします。
つぶしてしまうので、ペットボトル はベコベコでいびつな形になりますが、これで1週間~10 日間は、炭酸が抜けずにおいしく飲めます。
ポイントは、 なるだけ空気の入るスペースをなくすことです。
空気に炭酸がとけなくなる
この実験で重要なのは空気をできるだけ抜くこと。
これによって炭酸が長持ちするのはなぜでしょうか?
それはペットボトルの中の空気がなくなることで、炭酸の行き場がなくなり、結果t系にジュースの中に炭酸が残ったままになることです。
通常の炭酸飲料では飲めば飲むほどなにもない空っぽの空気の空間がペットボトル内に発生するので、炭酸が空気の中に溶け込んでしまい味気なくなってしまうのです。